Blog記事 No.19『プーヤン』
ブタがオオカミを矢で撃つという、どこから発想が出てきたのか分かりませんが、不思議な設定のゲームがあります。ハドソン1985年に発売したプーヤンというゲームです。
このゲーム、捕らわれた子ブタを助けるために、親ブタがオオカミと戦うという設定になっています。おそらく、童話「三匹の子ブタ」から着想されたものと思われます。タイトルの「プーヤン」とはオオカミにさらわれた子ブタの名前のようです。
ゲームをざっくり説明すると、風船を使って崖の上に登ってくるオオカミを、ゴンドラに乗った親ブタが横から矢で打ち落とすというものです。オオカミは楯を持っていて矢をすべて弾いてしまうので、親ブタが狙うのは風船の方になります。ちなみに、親ブタが乗っているゴンドラを上下させているのは、さらわれたプーヤンの兄弟と思われる子ブタたちです。
打ち落とし損ねたオオカミは、崖の上に上って、そこにある岩を親ブタのゴンドラの方に押してきます。崖の上のオオカミの数が一定数になると、岩が落とされてしまい、親ブタはゴンドラもろとも下敷きになる、というわけです。
このゲームも、こう書くと非常に単純なんですが(いや、ゲームを実際にプレイしても単純ですが)、なかなかハマりました。結構音楽の軽快さとか、ゲーム自体のシンプルさが面白さを引き立てているのかもしれません。
全ソフト一覧
主要メーカー